喜怒哀楽キャンパス
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ナキムシの歌

ナキムシの歌


人は 涙なしでは生きて

いけない生き物だから

そんなに弱さ隠さずに

どうか好きなだけ泣いて下さい


その涙はきっといつの日か

誰かを守る強さに変わるでしょう

そう今は痛みを知るために

どうか好きなだけ泣いて下さい


何かに耐えて笑うより

何もかも全て忘れて

泣く時も必要なんだ

そして元気が出たなら歌いましょう


人は前を向いてしか

歩いていけない生き物だから

そんなに過去にすがらずに

どうか好きなだけ泣いて下さい


その涙はきっといつの日か

確かな足跡へと変わるでしょう

そう人生も捨てたもんじゃない

だから今のうちに泣いて下さい

働きたくなる場所


飲食業に勤めていた友人がいる。

女性で店長を勤めていたが、

去年、結婚退職をして仕事を辞めました。

時間が不規則なサービス業は、結婚生活と両立しずらいそうです。

それでも、仕事で自分のやりたいことに携われることをしたい、

と思い人事の仕事を始めることにしたそうです。


しかし、3ヶ月で退職。


その仕事にもやりがいも見つけていましたが、

結局、一日会社でパソコンに向き合う仕事は合わないそう。


飲食で仕事をしていたときに、

毎日、お客さんと顔を合わせて

「おはようございます」「こんにちは」 の挨拶や

ときどき話し込んだりすること。

いつものお客さんと顔を合わせること。


そのときのちょっとしたふれあいの魅力が

気持ちをくすぶったそうです。

そして、今はまた時間がある程度都合がつく

飲食業に戻っています。


どんな仕事でも一度魅力的に感じたことは、

いつまでもモチベーションを保ち続けられる。

大きなやりがいでなくても、魅力的に感じたことは、

信じて続けるべきですね。


とにかく、踏み出せ!

最近、自分がこれからどうなりたいのかを考える。
今まで、なるようになるさ的な考えできた自分。


今現在、ニートと呼ばれる人達が問題になってるけれど、
自分には正直信じられない。

あの人達はいったい何を思って、今を生きているのだろう。

ちょっと前までは、フリーターの多さが問題になってたけど、
大抵、そういう人達は、自分のやりたい事を模索して、
なってる事が多かった(少なくとも自分の回りは)から、
むしろ、そういう人達は健全なのではないかとも
思っていたが、ニートはわからない。

少なくとも、前に進む事をこばんでいるようにしか思えない。

自分がよくやるのは、自分が進むべき方向性がわからなくなった
時は、とにかく一歩を踏み出してみる。
じゃないと、それが正しかったのか、間違っていたのかもわからず、
現状に甘んじてしまう。

間違ってたら、すぐに辞めてもいいと思うし。
ニートの人たちも一度そうしてみてはいかがだろう。
とりあえず、一歩を踏み出す。


そういう考えは、これからも持ち続けたい。
良い意味で、なるようになるさと、楽天的に考えて。
気持ちも楽だし。

…もちろん、やる時はやるぞぉ!ってのも大事です。
一番大事。

ずばり、面白い話。

ある人の中学時代の話・・・


その人の通っていた中学には双子がいた。


ただ、その双子は特に仲が良いわけではないので、

学校で彼らを双子と強く認識させられることが少なかった・・・


その人とその双子は、共に野球部。

ある日、野球部のあるメンバーが、へまをした。

おっかない野球部顧問は、いつものように連帯責任。

全員びんただ。


「ばっっかやろー!!おまえら全員、こっちに並べ!早く!!」


無垢なる(推定全員DT)中学生野球部員は、

足早に野球部顧問のもとに駆けつけた。

あぁ、偶然ってなんて恐ろしいんだろう。


あんまり仲の良くない双子が、よりによって

その時隣に並んでしまったのだという。

並んだことによって、双子ふたりの後に続いた野球部員は、

他の野球部員より、倍損をした。


「歯を食いしばれ!」バチン!

「歯を食いしばれ!」バチン!

「歯を食いしばれ!」バチン!


と。ひとりづつびんたされ、

続いて双子のひとりの番になった。


「歯を食いしばれ!」バチン! 続いて双子ふたりめ。

「歯を・・・・ん」


その時、野球部顧問は、パニクった。


(あれれ・・さっきなぐったやつがいる?

えぇい、でも俺は怒っているんだ!)


「歯を食いしばれ!」バチン、バチン!

「歯を食いしばれ!」バチン、バチン!

「歯を食いしばれ!」バチン、バチン!


・・・双子から後の野球部員は、パニクった野球部顧問により、

二度づつびんたされることになりました、とさ。


人間って、かわいいね。



いや、そんな落ちじゃなくて。


やはり、これは日常の洞察力がなせる技。

客観的にその双子および野球部監督を観察していたから、

中学時代の古い話でも鮮明に覚えている、というわけ。

私らは、何も笑いをネタに食っているわけではないので、

もちろん、もっとささいな事でもいいんだと思う。


つまり、アンテナはってっかー!


ってことを、ずどーんと言われた気がしたです。


しかも、そのアンテナの感度、バリ3かーって事です。

左脳ばかりのアンテナだと、だいたいつまらないので、

右脳アンテナもはっときましょーよーって事ですね。

アンテナを立てろ、しかも感度(センス)の良いアンテナを。


嫉妬パワー

自分が進もうとしている方向、

進みたいと思っている方向に、

うまくいっている人がいると、

心に「嫉妬」を覚える。


人によっては、

自分のそういう方向でなくても、

ただ、自分より幸せそうに見える人、

あるいは、自分より成功しているように

見える人に、嫉妬を覚える。


心のなかの感情に、

「嫉妬」であることに

気づかない場合もあるかもしれない。


たとえ、そうだとしても、

自分がまだ手に入れていないものについて、

悔しがったり、うらやましく思ったり、

イライラしたりすることによって、

心の安定が奪われるのは、嫉妬でしょう。


人は、心の安定が奪われると、

自然に、それを立て直そうという力が出てくる。

誰しも、心が不安定なままではいたくないから、

早く、元の心を取り戻したいと思うもの。


さらに、がんばることによって、

その安定を取り戻そうという人もいるでしょう。


あきらめること、忘れることによって、

それから離れる人もいる。


別の新しいことを始める人もいる。


ただ、考えてみれば、

私も含めて、嫉妬を感じる人というのは、

自分が今歩いている道に、

なんとなく自信がないとか、

不安をもっているのだと思う。

心のなかに,不安定な思いが出てくる。


100%の自信をもって生きるなんて、

なかなか出来ないとは思うから、

嫉妬をパワーに変えられる力が欲しい。


恨みとか、憎しみのパワーでなく、

自分の背中を押させるようなパワーに。


周りを見てみれば、

それを上手にやっている人は

たくさんいる。


一方、嫉妬につぶされて、

何も生み出せなくなった人も…


みんな、嫉妬に負けるな!

パワーに変えよう!

引力

次々と

異性をひきつける人。

同姓をひきつける人。

仕事を引き寄せる人。


エネルギーの高いものには引力があります。

地球の重力のように。


人間も同じでしょう。


もっと意識を高くもつ。もっと試行錯誤する。

もっと感じる。もっと動く。もっとぶつかる。

もっと、もっと・・・

私は、何も恐れずに思うがままに

前に進んでいきたい!

自分のエネルギーを高めることで、

人は引力を持ちます。

それによって人も仕事も引き寄せられて

くるのではないでしょうか。


生涯の仲間。同志。

危機を救ってくれる女神。

奇跡のような運命の出会いは、

奇跡でも偶然でもなく、全て必然であると思います。

高いエネルギーが

出会いを引き寄せてくるのではないでしょうか。


適当に仕事して、日々流している

生きている人には、

自己満足の、癒しを求める同士しか

集まってこないでしょう。


だから私は、

常にエネルギーを高め、引力を

発信していきたいです。

震える!

言われた事だけを、そのとおりにやる。

本やテキストに書いてある事を、

マニュアルどおりにやる。

それで出来ることなど、たかが知れている。


人間として、プロとして

より高い次元、より高い快感、本物を求めていくなら

テキストを100回読んで、

いくら考えても絶対にできない。


必要なことは「心が震えること」

その目で見て、その耳で聞いて、肌で感じて。

さらに目と目を合わせ、声で伝え、言葉を交わし、

相手を感じさせ、そして互いに心を震わせること。


魂の化学反応は、一方通行では成り立たない。

互いが震えあって初めて、爆発するのだ。


人は人からしか学び得ない。


実際に会い、見つめあい、

魂の言葉を交わし、感じあう。


震えあうことで、人間は初めて

成長することができるのだと思います。








【「哀」・・・・・哀川翔(関係無い)】

私はよく、喜怒哀楽の「哀」をする。

朝のニュースでよく知らない好きでもない、何とかっていう

芸能人が亡くなった時。

昼ドラの大好き5つ子で森尾由美の名演技が光った時。

夜、一昨年死んでしまったエル()の事を思い出した時。

私の涙腺は24時間ゆるみっぱなし。

困ったもんだ。どうにかならないものか?

いつからこんな涙もろくなったのか考えてみた。

う~ん、高校生の頃はもう既に朝の恒例、大化けお化粧をしながら

ニュース見て涙がポロリしてたし。

小・中学生の頃の事はよく覚えてない。

・・・思い出した。

さかのぼること十数年前。私がまだ3歳位だった頃。

あれは大好きな犬の映画「忠犬ハチ公物語」を家族で見に行った時。

う~ん・・・そこから私の涙腺は壊れてしまった。

ハチの飼い主の教授が大学の講義中倒れて、亡くなって、、、

霊柩車を、繋がれていた鎖をちぎり追いかけるハチ。

それからハチの寂しい人生が始まり、

クライマックスの駅の前で力尽きるハチのシーン。

ここですよ。この時から私の涙腺は爆発したんです。

映画館中に響き渡る大声でスイッチオン。

「ハチがかわいそう~~ぶえ~~んえんえんえん」爆破ドカン。

涙腺爆発デビュー3歳。

喜怒哀楽。

「怒り」と「哀しみ」を「喜び」と「楽しさ」で挟んだ四文字熟語。

きっと「喜び」と「楽しさ」がいっぱいだから、

「怒り」と「哀しみ」が生まれるんだな。

人間って幸せだなぁ~。   ちゃんちゃん。

マジック

1ヶ月ほど前でしょうか、

会社のみんなで飲みにいったことがありました。

途中参加ではあったのですが、

とても盛り上がってました。

盛り上げていたのは、

Tさん、Hさん、Iさんでした。

その3人の会話がないと

「・・・・・・・」(シーン)

上の人ほど盛り上げ上手だと思いました。

そして、

Tさんから、

「あほでんねん、盛り上げんかいな!」

とご指名が・・・。

「・・・・・・・」(やばい、何も芸がない)

何の芸もなく、盛りを下げていることに

「(やばい、何かやらねば!)」と

心で思ってはいても何もできません。

そうこうしていると、

Tさんが、

「しゃーないなぁ~」と

何やらカバンをさぐってました。

そして、

紙を6枚出しました。

6枚にはたくさんの数字。

「好きな数字を思い描いて、

その数字がないものだけを俺に渡せ」

とのこと。

いきなり、マジックのはじまりです。

・・・・・・・

マジックの中身はどうあれ、

盛り上がったことは言うまでもありません。

ここで感じたのは、

日々、人のことや場を盛り上げるという

気遣いを考えていないと、

突然は出来ないということです。

その日以来、

マジックの練習を始めました(笑)。

いつの日か、また飲み会があるときのために、

練習の毎日です(笑)。

人に元気と笑いを与えられるように、

日々、どうやったら、隣の人が笑うのか?

どうやったら、この人は喜んでくれるのか?

そんなことを考えていきたいと思う

今日この頃です。

採用を成功させる=喜んでもらう

より多くの人(企業)に夢・希望を与える

いきなり、相手に希望を与えることなんてできません。

具体的な行動が最終的には実を結ぶのではないかと

感じています。

追伸:先日アポ先へ行ったときにマジックをやりました。

タネがばれました。

日々、勉強です。


春夏秋冬

春のように

暖かい心で、人に接する。

夏のように

燃える心で、仕事をする。

秋のような

澄み切った心で、思考する

冬のような

厳しい心で、反省する。

熱意と、先入観のない

「澄み切った心」は、本当に大切だと思います。

熱意なくして、人に伝えられる商品なり、

サービスなり、メッセージを伝えることは

無理だと実感しています。

そして、それらは、

先入観のない「澄み切った心」から

生まれるアイデアに

よるものではないでしょうか。

早く、この春夏秋冬を、

身に付けたい。

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