病気をしたとき
どうして私が??
家族にあたることしか出来なかった。
自分が描いたとおりに物事が進み
それがあたり前で、自分ひとりでやってきたこと
だと錯覚してた。
普通に職につけるようになるまで、半年もかかった。
病気はしなければ、しないほうがいい。
でも、私は病気をして良かった。
家族、友達に支えてもらったからこそ、
今元気でいられてると思う。
そして、一番感じたことは・・・
彼氏、彼女、友達、家族がいても、アドバイスや
元気はくれるかもしれないけど、自分が変わり、それに
答えようとしなければどうしようもないということ。
結局は一人であるということ。
毎日が自分との戦い。
一人でがんばるのはとっても孤独でつらい、
グチをこぼしたり、泣いたり、キブン転換したり
そんな時にみんなが助けてくれる。
だからこそ、人間は強くなれ、また戦えるのでしょうね。
私は死を迎えるまでに、どれだけの人に支えられていくの
でしょうね。