マジック | 喜怒哀楽キャンパス

マジック

1ヶ月ほど前でしょうか、

会社のみんなで飲みにいったことがありました。

途中参加ではあったのですが、

とても盛り上がってました。

盛り上げていたのは、

Tさん、Hさん、Iさんでした。

その3人の会話がないと

「・・・・・・・」(シーン)

上の人ほど盛り上げ上手だと思いました。

そして、

Tさんから、

「あほでんねん、盛り上げんかいな!」

とご指名が・・・。

「・・・・・・・」(やばい、何も芸がない)

何の芸もなく、盛りを下げていることに

「(やばい、何かやらねば!)」と

心で思ってはいても何もできません。

そうこうしていると、

Tさんが、

「しゃーないなぁ~」と

何やらカバンをさぐってました。

そして、

紙を6枚出しました。

6枚にはたくさんの数字。

「好きな数字を思い描いて、

その数字がないものだけを俺に渡せ」

とのこと。

いきなり、マジックのはじまりです。

・・・・・・・

マジックの中身はどうあれ、

盛り上がったことは言うまでもありません。

ここで感じたのは、

日々、人のことや場を盛り上げるという

気遣いを考えていないと、

突然は出来ないということです。

その日以来、

マジックの練習を始めました(笑)。

いつの日か、また飲み会があるときのために、

練習の毎日です(笑)。

人に元気と笑いを与えられるように、

日々、どうやったら、隣の人が笑うのか?

どうやったら、この人は喜んでくれるのか?

そんなことを考えていきたいと思う

今日この頃です。

採用を成功させる=喜んでもらう

より多くの人(企業)に夢・希望を与える

いきなり、相手に希望を与えることなんてできません。

具体的な行動が最終的には実を結ぶのではないかと

感じています。

追伸:先日アポ先へ行ったときにマジックをやりました。

タネがばれました。

日々、勉強です。