喜怒哀楽キャンパス -4ページ目

わかったか?若貴問題。

表題は半分しゃれです。

主人から聞いた話で、今回はお茶を濁させていただきます。

ワイドショーで若貴問題が連日あり、在宅ワークの主人は辟易し、

その話題になるとチャンネルを変えるそうです。

何の意味もない話に公共の電波使うなよ。ということからだそうです。

が、今日、少し面白い話があったと教えてくれたのが、


若乃花こと花田勝さんの話。


ちょうど私の家の近くに、彼のちゃんこ料理屋がオープンしたこと
で夫婦の話題になったのですが、それによりますと、彼はやってきた客ひとりひとり
に挨拶し、「味はいかがですか」「ご不満はありませんか」とやるそうです。


さらにその店がいっぱいだと、自ら空いているチェーン店に電話を入れ、

自らが運転して客を運ぶそうです。元横綱が自ら運転して

送ってくれるというので、リピーターが多いそうです。


力士の商売というのは明治維新の武家の商法に近いものがあったそうで、
売ってやる大名商売のために、十年続く商売ができないとかで、

これは元横綱というプライドが、商売の失敗を招くそうです。


たしかにこの部分はすごいなと思いますが、私がすごいなと思ったのは、

彼が力及ばず力士を断念した、いわゆるふんどし担ぎといわれる人たちの、

第二の人生設計のために、自分の経営するちゃんこ屋とか、そのほか


自分の知る会社に、再就職できるよう取りはからっていることです。主人にいわ
せると貴乃花は自分の部屋のことしかいわない。対して若乃花は相撲界の全体を、特
に成功者ではなく挫折者に、暖かい目を注いでいる。長い長い人生を振り返ったとき、
十四連敗していても千秋楽に一勝するだけでも、人生の勝負に勝ったといえるときが
あるんですよね。とは、ビートたけしのお兄さん北野大さんのことばだったようです
が、なにか深い意味を感じます。


一勝十四敗というのでは、仕事にはならないと思いますが、

せめて七勝八敗でも納得できる負け越しを、悔いの残る八勝七敗より

誇りに思える仕事をしていきたい。そう思っています。

とまあ、そういうことはさておきまして、ダイニングちゃんこ若の新宿店。もし機会
がありましたら、飲み会はそこでやっていただけませんか?

塩ちゃんこがうまいそうです。


矛盾

偉そうなことを言いながら、

その人自身が、ちっちゃなことを

気にすることは、誰でも経験

ある事だと思います。


誰でも、どこかに必ず、

言っていることと、やっていることの

矛盾があるんだろうな。


言い訳じゃないけど、

それが人間の面白いところであって、

また、面倒なところ…


好きなものを失いたくないから、

失う前から、何も手を出さない。

そんなずるさも、人間にはある。


いつも、かすり傷程度のところで、

曖昧なまま逃げてるから、

「ホンモノ」にたどり着けないまま、

時だけが過ぎ去っていく。


重傷になっても、ズタズタになっても、

たいしたことのないプライドを

格好良く見せているよりも、


何度も叩かれた本当のプライドを

隠して生きている方が…


今日も、偉そうなことを

じゃんじゃん言って、

好きなものに「魂」こめて

立ち向かいたいです。








相手の立場で

ここ最近、家探しでよく不動産屋さんに行ってます。(あ、バレバレ~)


よりよい物件と親切で有能な営業マンに巡り会えることを期待して「○井の○ハウス~♪」みたいな大手とか、地元で50年信頼の...みたいな地元の不動産屋さんに何軒か行ってみました。


まあ、彼らは言ってみれば弊社と同じバリバリの営業会社でして、物件が同じならいかに営業マンが信頼されるか、で勝負が決まる世界かと思っていました。


でも行ってみて結構びっくりしたのは、以外なくらいこちらのことを理解しようとしない営業マンがいるんだーってことでした。


ここで理解してほしいのは、「こんな条件の物件」とかいう以前のことなんです。たとえば今、この場の状況とか。お客さんが小さな子供や赤ちゃんを連れているのに、その相手の状況を理解できないとか。。。


でも普通は若い営業マンで自分に子供でもいなければ、自然に相手の立場や状況を分かるっていうのは無理かなーとも思うんですねー。


でもプロフェッショナルですから!(←なぜか強気)自分が普段対象としている顧客のことを理解したうえで、サービスを提供するのは当然なんじゃないかと。とすれば普通にしていて相手のことが分からないんなら、相手の立場に自ら歩み寄っていかなきゃ。(←自分もこんなこと客さんから言われているような気が。。)


少なくともその場で赤ちゃんがぐずってたら「ミルクかなー?」とかなんか言ってみたら?と、心の中でつぶやいたのでした。だって少なくともその時のお客さんの最大の関心は「お得な物件」じゃなくて、「うちの子どうしたんだろう?」ですよね。


相手のことを理解するために自分が何をするか、そうされた方はどんなに信頼感を持つか、ちょっと考えるきっかけをもらいました。やっぱ大切なことなんだなーと、逆の立場になるとよく分かる。


今、私が家のことでお世話になりたい不動産屋さんの小林さんという営業マンは、まだ物件のことでは1回も話したことのない、だけど人生のこと、結婚のこと、子供のことを話して意気投合したいい人です。


よろしければ今度紹介しましょうか?

人が動く時

「こんなこにしてあげてるのに」とか「思ってあげているのに」

という風に「のに」をつけたら相手は何も感じない。


「重さを感じさせないやさしさ」が、「愛」なんだと思う。


相手に対して、本気で、素で接してあげて、

決して理論武装したり、自分を良く見せない。


そんな「愛(情熱)」を相手が感じとってくれて、

うまいこと動いてくれたら、

今度はこちらが「ありがとう」という気持ちになって

素直に喜びを伝えれば良い。


決して計算することなく、方法論がどうのこうのというよりも

そのままの自分(情熱)を「バーン」とぶつけてみる。

「こんな風になって欲しい」とか「こんなことをやってみたい」

という部分しか、結局は相手には伝わらないかと思う。


子供の教育で例えてもわかる。

問題児だってはじめからそうじゃない。

はじめからナイフで人を刺すような凶暴な子供なんて絶対にいない。

そうなった理由が必ずある。

成長過程の中で、気持ちを逆撫でしたり、無視したり、

そういうものが積み重なって、いつかパーンと切れる。


何故そうなったのか、その「原因」に一緒に戻ってあげれば

「ああ、こんなことでこんな気持ちになったんだ」ってわかる。

そして、外に眼を向けてあげる。「あの人もそうなんだ」と苦労

している姿を見て、自分というものが見えてくるものだ。

そうやって、大人が本気で向かってきてくれることを

子供たちは渇望している。飢えている。敏感に感じとる。


問題児だけの問題ではない。

今の小中高校は真面目な子が本当に多い。

そんな子達も、問題児がやってはいけないことをしてる時

先生がちゃんと注意しなかったら、みんな不信感をもってしまう。


大切なのは感性の部分。

毎日「人」に対して、真剣に対したら、見ていたら、

挨拶ひとつでも「元気ないな、何かあったかな」と気づいて、

「どうしたの?」ってきいてあげられる。


「他人」のそういう変化に敏感に気づかないというのは、

日々の生活の中で愛情(情熱)が足りないのだと思う。


せめて、同じ目的、同じ集団にいる「人」に対して、

そういう感性を持って、本気になることが大きな成果を生む

原動力になるのではないかと思う。


そういったことが今後すべてにおいて、

我々大人の使命であり、義務ではないかと思う。



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人生について・・・

出る息は入る息を待たず、命終わる。


家の近くのお寺を通り掛かった時に見つけた言葉です。

お釈迦様の言葉だそうです。

僕は宗教家じゃないので本当の意味はわかりませんが

なんとなく心に残った言葉です。


一日一日を何気なく過ごしていても

毎日、無我夢中で一生懸命に生きていても、

人生が終わる時は自分ではコントロールできない。


人生の最後に後悔しても、時既に遅し・・・


いつもその時々は、

自分自身の精一杯でやっているつもりでも

学生時代から今までを振り返ってみると

「あれやっとけば良かった」

というようなことが結構あるように思う。


あるギャルのブログで

やりたい事をいつも全力でやれているか?

「まぁいいか」「~だから仕方ない」という

言葉を使っている時は

その時点でその時の100%ではない

という感じの事が書かれていた。


その通りだと少し反省した。


たまには休憩も必要だけど、

仕事でも遊びでも、何でもやると決めたら

いつでも100%全力でやり遂げようと

思う今日この頃でした・・・








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24時間戦えますか♪♪

自分で選んだことなら、

納得してして戦える、立ち向かえる。

みんなそうでしょう…


結局は「変わりたい」

っていう気持ちがあればこそ、

可能なこと。


何かを「変えたい」じゃない。

自分が「変わりたい」なのだ。


自分を変えるのが難儀なのは、

だれでも知っている。


それでいて、

他人を変えようなんて、

図々しくも思っている自分は何者だ!?、

そう思うこともある。


自分を責めすぎる意味でなく、

何をするにも、何が起こったとしても、

自分が選んだこと、選んでいくことと

思っていれば、今より何かを好転させることは、

必ず出来ると思っていたい。


自分のため、あるいは大切な人のために。


ところで、

今戦っているものは何ですか?

            

            THE ナルシスト


 


 


 


 


 


 


 

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父の日のできこと。やさしさについて。

「うちのかぁちゃんが屁をこいた。


うごいた拍子にぶーっとでた。

あーっ、と同時にこえもでた。


自分のおならにびっくりしてた。


それなら、わたしは、何にもいえない。


おならだけなら、屁をしたなー、といえるけど、

おならしてびっくりした人へのたいおうはまなんでない。


そんなことを教えてくれなかったおやをにくんだ。


とぉちゃんは、ちちのひを祝われてとなりですやすやねむってる。


びっくりしたり、にくんだり、すやすやしたり、

はんけい1メートルのなかで、それぞれ忙しくすごしてる。


人間て、かわいいな。」




わたしも↓の方と同様、6月~11月限定でポエムやってます。

丘ポエマー(兼 人間研究家)

海が夏が好きなんです。

夏になると
小さい頃から、父親に海へ連れて行かれてました。

いとこの家の近くにも海があり夏にはよく行きました。

海は私の大好きな場所だからつい行っちゃいます。
元気がもらえる場所なんです。

みなさんの「元気がもらえる場所」はどこですか?

元気を発信するモトになる場所やコトや
人それぞれありますよね。

想像つかないと思いますが、サーフィンやっています(6月~11月限定ですが)。

海に元気もらって脱皮したいと思う夏です。

スーツ買います

「暑いのは
地球温暖化のせいじゃなく、スーツが冬物だったとです。」
三番テーブルご指名戴きましたぴろしです。

最近暑いですね!(そうですね!←1人いいとも)
てりつける太陽、
ギラギラしているアスファルト
意識も遠のいてしまいそうな暑さです・・・。

意識も遠のくといえば、無意識な時、自分がどんな行動をしているか、

みなさんはご存じありますか?

もちろん意識のない状態ですので、誰かに指摘されない限りわからないわけで、

考えるとけっこう恐ろしいですよね。


実はぴろしは友人や先輩に指摘されてはじめてわかることが多々あります。

例えば
【要は・・・】という言葉を連発してしまうことです。

特に話が完結するわけでもないのに、1分間に何度も使っていると友人に指摘されて、

はじめて気がつきました。
1分間に何度エンディングを迎えさせてんだよ!

そんなに会話を終わらせたいのかよ!と正直焦りました。

無意識=癖なんでしょうか?
人が見ていて気持ち良い癖ならまだしも
気になってしまう行動であるなら直さねばと思います。
自分じゃわからない自分。
これって罪がないようで相手に大変失礼な話ですよね。

仕事だけではなく、人間関係において、

相手を意識した行動こそが相手に対しての思いやりなんだと、

最近つくづく思います。

こういうことが出来ている人と会話していると

気持ちが良いし、何よりその気遣いに元気をもらいますよね!


相手に対して意識ある行動をとりたい!

思いやりのある人間になりたい!です!



・・・・・・・ぴろしです。
必要以上に汗がでるとです。
無意識にほとばしる汗をみんなにふりまいているかもしれません。

ぴろし、スーツ買います!


お祭り母ちゃん

初めまして、こんにちは!夜の華ボンバー15(イチゴ)です。
本日は、ご氏名ありがとうございますぅ~。

今日は久しぶりに晴れましたね、ぅん、ええ感じです。

さて今日は、ワタクシがちょっと前に、心がギューーーーンっと
引きつけられた、おもしろオバちゃまについて話そうと思います。

あれは6月の始めの頃だったでしょうか、朝の通勤ラッシュで大混雑の
田町駅で、人の歩く音と自動改札機のピィーロン♪という毎日の雑音の中で、
どこか懐かしくて、ドキドキする、、、、、夏の匂いを感じるような音?いやいや、
美声がどこからともなく聞こえてくるではないですか。
だんだん近づいてくる、その声。

♪そーれそれそれ、お祭りだぁ~い、わっしょいわっしょい・・・・・♪
※永久リピート!!!!!!

「あたしゃ歌いたい気分なのよぉ~」といわんばかりに大きな声で胸を張って、
ズンズンぷりぷりオバちゃまが現れたではありませんか?!

周りには通勤中のサラリーマンやOLさん達がせかせか大混雑。

最初は「うわぁ~恥ずかしくないのかなぁ・・・大丈夫か?この人」と思って
チラ見をしていました。

でもなんだか聞いているうちに、

「この人すごいんじゃない?」と思うようになったのでありまする。

大勢の人の中で歌っちゃえる度胸!
人混みイコールなんだかイヤだな~という気持ちを吹き飛ばせちゃえるパワー!
通勤ラッシュのもや~んとした空気をお祭り気分に変えれちゃう、あんたはスゴイ!

「人混みなんてお祭りだと思っちゃえばルンルン気分よ★」
「今日もしっかり頑張っていってらっしゃい、娘、息子たちよ」

きっとそういう気持ちを込めて、歌ってくれてるんですよ、田町の母は。
そうじゃないかもしれないけど、そうであってほしい!!

なんでも度胸が無いと行動をおこせないんですよ。

人混みの中でも、へっちゃらに歌えちゃう、お祭り母ちゃんの度胸?
こいつぁ~なかなかのもんですよ!

あんなに自然に楽しそうに、歌う人、久しぶりに見たなぁ~
(駅で歌おうキャンペーンじゃないですよ)

まぁ、駅で歌わなくとも、度胸とやる気で人生を楽しく生きたいものですね!